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ひと&まちに学ぶ(先進地スタディツアー)

トップページひと&まちに学ぶ>2004年度 低床電車が走る街 熊本

低床電車が走る街 熊本(2004年5月14〜17日) 

金城学院大学講義「バリアフリーのまちづくりを考える 〜熊本道中記〜」(2004年7月13日)

ひとまちネットワーク・東海は、5月にお出かけ企画で熊本に行きました。 そのときのお話を金城学院大学の環境デザイン学科1年生のみなさんにしてきました。

日時:7月13日(火)15:00〜16:30
会場:金城学院大学大講義室

配付資料
  ・レジメ
  ・連続講座カリキュラム
  ・ひとまちネットのパンフレット

 

INDEX

■ひとまちネット紹介;間瀬正彦助教授より

■バリアフリーのまちづくりを考える

1 はじめに、ちょっと皆さんにお聞きします

2 熊本道中記 −まちで見かけるいろいろなバリア−
 SCENE1 飛行機搭乗編
 ○車いすユーザーは、最初に乗って最後に降りる
 ○電動車いすは分解されてしまいます
 ○手動でも、自分の車いすでは乗れません

 SCENE2 列車で移動編
 ○スロープ準備でバッタバタ
 ○電動車いすだと座席までは行けないのです
 ○改札からホームまで あらゆる手段を駆使して乗車

 SCENE3 熊本のまちと路面電車編
 ○まちの中の移動を考える 生活に根づく路面電車
 ○“低床”路面電車のこんないいことあんないいこと
 ○こんな“低床”路面電車でもまだまだ課題はあるのです

 SCENE4 日本一のバリアフリー大学 熊本学園大学編
 ○まずは入口から スロープをつくる
 ○自由に動ける魔法の箱 エレベーターをつくる
 ○お出かけのための必需品! トイレをつくる

…きっしーとたまがお届けする…
3 バリアフリーのまちづくりを考える
 ○なんで行きたいところがあるのに、行けないの?
 ○バリアフリーって何だろう?
 ○さまざまな障害にとってバリアフリーのまちとは?


金城学院大学です


大学は丘の上にあるので会場にたどり着くのに一苦労


入口には簡易スロープが設置されています

コンテンツ

バナースペース

特定非営利活動法人
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ネットワーク・東海

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