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愛知県では、1994年に「人にやさしい街づくりの推進に関する条例」を定めました。それ以来、街の中でつくられる施設は、どんどん「いいもの」になってきました。また、人々の意識も大きく変化し、街に出ると、しばしば「やさしさ」を実感する場面に出会うようになりました。
この講座は市民参画の街づくりにおいて、「人にやさしい街づくり」の視点から提言をし、地域で活動をしていく人材を育成するために、1995年以来、毎年、開催しています。
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■人にやさしい街づくりが、なぜ必要なのかが理解できること。■
人にやさしい街づくりの目的や意義を知り、人にやさしい街づくりについて考えるきっかけとなる入門編のミニ講座。
■「障がいのある方のお話」が聞けること。■
自身の障がいや生活など生の声を実際に聞くことで、理解を深めます。
■「車いす体験」でバリアを実体験できること。■
学校や職場や街のバリアを実際に体験することで、気づきを促します。
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まちづくりでは、ひと・もの・かね、そして、情報が大切な要素となります。その中でも、ひとは、基礎であり、展開のあらゆる場面において必須の要素です。そして、まちづくりにおいて、ひとに蓄積される財産は、人脈とノウハウです。これらは学習と経験によって蓄積され、知識・技術と思索・思想を伴って発揮されるものです。
知識・技術あるいは思索・思想に欠ける見せかけだけの「参加」や「協働」による「まちづくり」ではなく、学習を基礎とした多様な主体の協働によるまちづくりが展開されるためには、知識・技術と思索・思想を伴ったまちづくりびとが増えていくことが不可欠です。
そこで、先行事例などをトピック的に紹介するものではなく、まちづくりのプレーヤーとなるまちづくりびとを養成するためのカリキュラムを内容とする講座を開催します。
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