トップページ>講座>愛知県 人にやさしい街づくり連続講座>2004年度連続講座カリキュラム>第7回
第7回 「地域が変わる、地域を変える−地域と個人の自立・自律−」
★★グループ討議★★
A〜Fの各グループが各自の意見、提案、感想などを貼り付けた模造紙をまとめました。
|
先生も交えてグループ討議をしました |
|
討議内容を発表しました。発表者からの逆質問もありました |
★★グループ討議の発表★★
<Aグループ>
住民自治組織をつくるには、住民が活動テーマを設定する必要があり、
既設の自治組織を有効に活用してはどうか。
<Bグループ>
愛知県は豊かで会社人間が多い。メンバーも不便さを感じていない。不便さを体験してみてはどうか。
<Cグループ>
ドイツの「都市末端代議機構」のように、日本では町内会に権限を与えることが必要ではないか。
高浜流の団塊世代の居場所づくりについて、苦しみながら走りながら形をつくることにより、住民が育つことを学んだ。
<Dグループ>
地域の現状は、警察官が町を巡回しなくなった、公民館が利用しにくいなどの課題がある。自治会や町内会を行政の出先機関にしない。そして、地域を変えるためには個人個人の結びつき必要である。
<Eグループ>
「ご近所の底力」
地域コミュニティの現状について話し合い、目指すところとして団塊世代をどう取り込むか、あるいはアドバイザーとしてどう活動できるかということを話し合った。
<Fグループ>
障がい者運動の実態を把握すること支援が課題
「合併が本当にいいのか」「市民の声の吸い上げは」などの疑問があり、
講師の先生に質問をした。
・合併について住民の声を聞く方法は。
・自治を図るのにボランティアだけに頼っていいのか?
〒463-0096
名古屋市守山区森宮町100番地
TEL/FAX 052-792-1156
Eメール hitomachiあっとまーくnpo-jp.net
(迷惑メール対策のため@をあっとまーくに変えてあります)