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2004年度 熱意★活動★ネットワーク―まちとくらしにやさしさを広げる―」

第6回 「障がい者と運動 −社会福祉の歴史−」

第6回は「障がい者の暮らしと運動の歴史」「視覚障がい者運動」などについて学びます。

日時:8月28日(土)13:00から17:00
会場:愛知県社会福祉会館3階
    ボランティア学習室
 

講義グループ討議

★★グループ討議★★

A〜Fの各グループが各自の意見、提案、感想などを貼り付けた模造紙をまとめました。
グループ討議の内容をまとめていきます

発表する方も聞く方も真剣です

★★グループ討議の発表★★

<Aグループ>
  「社会」「当事者」「家族」「住居」「仕事」という5つの問題に対し、障害者と健常者の区別はない。寄付・補助を取るだけの時代は終わらせ、自分たちで社会をつくらなくてはいけない。それには、第三世代が自覚し障害者と健常者が連携して、次世代のための運動をする必要がある。

<Bグループ>
 障がい者の遠慮などへの対策が必要で、イベントなどのムードづくりを通した障がい者の参加支援に取り組むことで、障がい者がいてあたりまえの社会にしていこう。

<Cグループ>
 障がい者の運動をどうしたら有効に実現出来るか?
共感を持たせる。継続的な場→コミュニケーション→発展

<Dグループ>
 障がい者問題、運動、地域活動の参加など

<Eグループ>
 市民参加、声を大にする、意見を採り入れる。市民だけでは難しい、行政に働きかける。

<Fグループ>
  障がい者運動の実態を把握すること支援が課題

コンテンツ

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