施設管理者・運営者の皆様へ
施設のバリアフリー情報づくりのアドバイスをします! 本文へジャンプ

■3つの施設の公式ホームページにバリアフリー情報が掲載されました

 
名古屋ルーセントタワー   http://www.lucent-tower.jp/

施設全景

2007年竣工、開館した、初めからバリアフリーに配慮されたオフィスを中心とした複合施設。

取り組んだもの:施設ホームページにバリアフリー情報掲載、案内表示の改善

・多目的トイレや一般トイレ内の車いす対応トイレ、名古屋駅からのバリアフリーアクセス状況等が
 ホームページに掲載され、また案内表示の改善により、よりスムーズな施設の利用ができるよう
 になりました。


◆改善設置された案内表示(一部)     

写真


ルーセントアベニュー
(地下道)とルーセントタワー接続部に設置されたフロアの案内表示

写真


進行方向に向かってわかりやすく設置された多目的トイレの案内表示

写真


1階多目的トイレレイアウト図。女性用と男性用では手すりと便座の設置状況が異なり便座へのアプローチの向きが逆になることがわかるよう表示されている。オストメイト対応設備やベビーベッド設置状況がわかりやすい。

写真


車いす対応トイレの位置と手すり設置状況がわかる、2階一般トイレ入口の案内表示。

写真


利用時間や停止階を大きく見やすく表記したエレベーターの案
内表示。乗り換え方法は、具体的に文章で表現している。


この取り組みは平成21年度 人にやさしい街づくり賞(愛知県)を受賞。

http://www.pref.aichi.jp/0000025690.html


 
名古屋市市政資料館   
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-0-0-0-0-0-0-0-0.html
   
   

施設全景

1922(大正11)年に建設され、現在は会議室や展示室として利用されている。

取り組んだもの:施設ホームページにバリアフリー情報掲載、
          案内表示の改善、設備の改善


・バリアフリー情報の掲載により、車いす対応トイレや車いす対応エレベーター、
 バリアフリー出入口が改修設置されていることがわかるようになりました。

・バリアフリー出入口のインターホンと車いす対応トイレの証明スイッチが改修設置
 され、車いすの位置から利用しやすくなりました。



 
名古屋市公会堂   http://www.nagoyashi-kokaido.jp/   

施設全景

1930 (昭和5)年に建設されたホールや会議室のある施設。

取り組んだもの:施設ホームページにバリアフリー情報掲載、
          バリアフリーパンフレット設置


・バリアフリー情報の掲載により、スロープ(正面玄関)、車いす対応トイレ、車いす
 対応エレベーターが改修設置されていることがわかるようになりました。

・バリアフリーパンフレットが設置され、施設内のスムーズな移動ができるように
 なりました。


名古屋市公会堂バリアフリーパンフレット(見本) ※2010年4月作成

名古屋市公会堂パンフレット(表側)
(表側)
名古屋市公会堂バリアフリーパンフレット(裏側)
(裏側)



 
この3施設の他にも、飲食店、商業施設、宿泊施設との取り組みがあります。 





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