施設管理者・運営者の皆様へ
施設のバリアフリー情報づくりのアドバイスをします! 本文へジャンプ

「この施設に出かけた~い」と思っても、施設のホームページに、知りたいバリアフリー情報が載っていない、バリアフリー情報が探しにくいことってよくあるんです。

 
出かけたい施設の状況を知りたい!
・段差やスペースが気になる車いす使用者は、トイレ、駐車場、出入口、エレベーターといった設備の
 場所や状況が知りたいのです。

・ハード面とともに、困ったときに尋ねる受付の場所や対応をはじめ、よりスムーズに施設を利用できる
 サービス・係員の対応も事前に知っておきたいのです。

・施設内のことだけではなく、実は施設へのバリアフリーアクセス情報(公共交通機関)が掲載されてい
 たらなぁと感じることは多いのです。

 
信頼できる、活用できるバリアフリー情報とは
・写真や寸法など客観的な内容で掲載してあると、利用者側で判断できます。

・施設のホームページに探しやすく掲載されていることが大切です。

 
施設のホームページにバリアフリー情報を掲載し、魅力アップ!
・はじめからバリアフリーに配慮された施設であっても、バリアフリーに改修された施設であっても、
 情報として提供されていなければ、利用者にはわかりづらいものです。

・事前に施設のバリアフリー状況を知ることができれば、のんびり買い物や食事ができます。

・高齢者、ベビーカーをご利用の方にも、活用していただけます。

・ご家族の方や介助者の方にとっても、あちこち調べる手間が省け、気軽に施設に出かけやすく
 なります。

・バリアフリー情報は施設をアピールできる大切な要素です。

 
私たちがアドバイスするバリアフリー情報はココが違います!
・私たちは2年をかけ、障害のある人(主に車いす使用者)が必要なバリアフリー情報づくりに取り組み
 ました。

・複合施設、歴史的な施設との取り組みの実績があります。

・主に障害当事者(車いす使用者)、建築設計士、カラーコンサルタント、都市計画コンサルタント
 といった様々な分野からのアドバイスを受けることが可能な環境があります。

 
車いす使用者の施設用途別の知りたい項目例
商業施設・百貨店 ●トイレ、駐車場、出入口、エレベーターの場所と状況
●受付、サービス、アクセス情報
(※どの施設にも共通する項目)
飲食店 ●いすやテーブルが可動か固定か
●テーブルの高さが、車いすに適切か
コンサートホール ●車いす席の有無や場所だけでなく、車いす席からの舞台の見え方
●一般席へのアクセス状況や移乗介助の有無
会議室 ●いすや机が可動か固定か
●階段教室かどうか
宿泊施設 ●客室やバスルーム入口の段差状況や扉の有効幅
●ベッドやトイレ、浴槽など設備へ車いすで寄りやすいかどうか
●多目的トイレ・車いす対応トイレの有無、場所
 (バリアフリールーム以外に宿泊した場合などのため)

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