施設管理者・運営者の皆様へ
施設のバリアフリー情報づくりのアドバイスをします! 本文へジャンプ

■3つのツールでご提案します

 
バリアフリー情報ホームページ
・施設公式ホームページに「バリアフリー情報」が掲載されていることが重要です。
 誰もが利用できるようになり、バリアフリー施設、設備をアピールできます。

・トップーページに「バリアフリー情報」の入口があると、探しやすくなります。

・「バリアフリー情報」は施設のホームページに1箇所にまとめてあると、あちこち探さなくて済み、
 情報にたどり着けないということがなくなります。


 
バリアフリー情報パンフレット
・施設内で持ち歩き、目的の場所を確認できます。

・インターネットを利用できない環境の方に、バリアフリー情報を提供することができます。

・A4版で作成すれば、施設事務所のコピー機で簡単に印刷できます。

・三つ折りにすれば、持ち歩くのにも簡単です。


 
案内表示の改善提案
車いす使用者に限らず、多くの人が施設内のスムーズな移動が可能になります。
色覚障害等に配慮した色づかいのご提案をします。

◆色の見え方について
  色の見え方は、個人差が大きいものです。また、誰でも歳を重ねるにつれ色の見分けがしづらくなり
  ます。
  日本人では男性の20人に1人の割合で色覚に障害のある人がいると言われています。せっかく設置
  された案内表示が、見えにくい、わかりにくいものになっている可能性があります。
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