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2004年度 熱意★活動★ネットワーク―まちとくらしにやさしさを広げる―」

第4回 「まちを変える −まちづくりとものづくりのしくみ−」

講義グループ討議

★★グループ討議★★

A〜Fの各グループが各自の意見、提案、感想などを貼り付けた模造紙をまとめました。

グループ討議の司会進行、記録係が決まりました
ポストイットを使って模造紙に意見をまとめていきます

私たちのグループで議論されたことを発表します

 

★★グループ討議の発表★★

今回は、全グループが発表しました(以下、発表順に整理)

Dグループ
 まちづくりには行政と市民との関係が大切。先ず意識の向上を目指すためには情報活動を活性化すること。知らなかったということをなくすこと。行政任せにせず、我々がもっと勉強すること。

Fグループ
 市民の勉強不足、何がわかるのか?但し住民がワークショップをやってどれだけの効果あるのか疑問がのこる所だ。

Aグループ
 まちづくりに取りかかるには先ず自分たちが知らないことを知ると云うことからが始まりワークショップなどを行い勉強していくこと。

Bグループ
 如何に市民参加を呼びかけるかということから始まる。先ずアンケートをとって市民の声を聞く。ワークショップを行い市民のレベルアップを図る事。それから住民説明会を行う。関心がないからとりあえず移行か、その次に積極的に参加と順々呼びかけて意識を高めていくよりない。

Cグループ
 公民館など公的施設が自分たちのものという感覚を養い、責任感を同持たせるかが課題。ワークショップを行う。

Eグループ
蟹江町の実態を例に取って住民参加がどう行われたか、町議会ではそれにどう反応したかプロセスを説明された後、結局市民のレベルアップを痛感したこと住民の1票が大切な事を話された。

コンテンツ

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