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「ひと」と「まち」をつなぐ
ひとまちニュース ――21号 2006/1/18――
配信数42
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毎月10日前後にホットな情報を会員のみなさまにお届けしていきます。
会員のみなさまの「ひとまち情報」やご意見など、ひとまちネット
ワーク・東海にお寄せください。
<目次>
●総会・理事会だより
●ひとまち耳寄り情報
●イベントあれこれ
●会員のみなさまからの声
●NPO活動日記
●編集後記
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●●総会・理事会だより●●
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◆第38回理事会
(1月11日(水) 於:あいちNPO交流プラザ)
議題:万博後の地域づくりを考える〜身近なまち・発見観光計画〜
人にやさしい街づくりアドバイザー活動状況調査
人にやさしい街づくり連続講座記録集 など
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●●ひとまち耳寄り情報●●
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◆バリアフリーへ利用者の声届け 愛知県が民間施設でも推進
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060105/mng_____sya_____000.shtml
愛知県は障害者や高齢者に使いやすい建物の基準を定めた「人にやさしい
街づくり条例」の規則を改正し、一定規模の民間施設についても、利用者側
の意見を聴取する努力を求める方針を固めた。全国でも初めての試みといい、
民間が自発的に利用者の意見を反映させる環境づくりを狙う。
現行の規則でも、計画や設計の段階で高齢者や障害者らの意見を聞くよう
努める施設を指定しているが、対象は県が造る床面積2000平方メートル
以上の建築物と区域面積5000平方メートル以上の公園だけ。
バリアフリーに配慮した建物は民間でも増えたが、実際の身障者対応トイ
レの中には使いにくいとされるものがある。担当する愛知県建築指導課は
「『ひと言聞いてもらえれば、もっと使いやすいものになったはず』という
声をよく耳にする」と話す。
対象を民間に拡大した場合、事業者の費用面の事情や「配慮」への考え方
の違いから、利用者と施設の意見が対立する恐れもある。このため、県は利
用者と事業者の意見を調整するコーディネーターの養成や、建物の設計を担
う建築士への教育活動を検討している。
民間施設に意見聴取を普及させるためには、コーディネーターの資格基準
のほか、聴取の結果や聴取方法を情報提供するサービスも必要とされる。県
は初期の段階ではいくつかの団体が草の根的に聴取に協力し、将来的には協
議会のような組織づくりへ発展させることを想定している。 同県内では中
部国際空港(常滑市)や商業施設のラシック(名古屋市)が自主的に利用者
から意見を聞いて施設の整備に反映させた例があるが、一般にはまだ広がっ
ていない。
中日新聞 朝刊 2006/1/5
〜鬼頭副理事長より〜
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●●イベントあれこれ●●
<内容>
・万博の開催地、瀬戸と長久手で、まち歩きワークショップを開催します
2/11 瀬戸
2/18 長久手(いずれも10時〜17時で企画中)
・1/25 平成17年度地域職業リハビリテーション推進フォーラム
・1/28,29 ジョブコーチ養成セミナーなごやのご案内
・1/28 障害者の消費生活トラブルとその支援に関するシンポジウム
・2/11 知的障害者ホームヘルパー研修会のご案内
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◆万博の開催地、瀬戸と長久手で、まち歩きワークショップを開催します
前号で紹介した、内閣府の市民活動団体等総合支援事業の準備を進めてい
ます。瀬戸・長久手を対象に、地元の協力を得ながら準備を進めています。
開催日がほぼ決まり、現在、企画の詳細を詰めているところです。
1日がかり(午前10時〜17時)で、まちを歩き、お店で食を楽しみ、終わり
がけは少しワークをして、地元の方々と交流ができる、楽しいワークショッ
プにしたいと考えています。
企画内容が詳しく決まりましたら、またご連絡します。
ぜひ、2/11と2/18は予定をあけて、瀬戸と長久手のワークショップにご
参加ください。
2/11 瀬戸
言わずと知れた、やきもののまち
尾張瀬戸駅周辺では、瀬戸蔵、パルティせとなどの新しいスポットが完成
しました。郊外の赤津・水野・品野地区に足を伸ばせば、窯めぐりも楽し
めます。
2/18 長久手
名古屋の隣町で、おしゃれな店が並ぶスポット、田園風景、古戦場周辺の
歴史と、まちの顔と田園の顔と両方にめぐりあえるまち。
集合予定:午前10時 リニモ:はなみずき駅(藤が丘駅の次の駅)
〜浅野理事より〜
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◆平成17年度地域職業リハビリテーション推進フォーラム
日時:平成18年1月25日(水)13:30〜16:00
場所:愛知県中小企業センター4階会議室
(名古屋市中村区名駅4−4−39、「名古屋」駅徒歩5分)
・講演
「障害者の雇用の促進等に関する法律の一部改正について」
講師:愛知労働局職業安定部職業対策課
・シンポジウム
「これまでの障害者雇用、これからの障害者雇用」
シンポジスト
中電ウイング株式会社 専務取締役 石田 厚夫 様
東海食膳協業組合 専務理事 近藤 隆三 様
他、企業支援者の方
(障害者職業センターの業務内容については、必要に応じて
解説します。)
<主催、申し込み、お問合せ先>
独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構
愛知障害者職業センター
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町1−6
井門名古屋ビル 2階
電話:052−452−3541
FAX:052−452−6218
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◆ジョブコーチ養成セミナーなごやのご案内
(基礎講座と実践セミナー)
障害のある人の地域就労を支えるために、ジョブコーチによる就労支援プロセ
スを踏まえた人材育成を目的としてセミナーを開催します。
1 とき:1月28日(土)基礎講座
29日(日)実践セミナー
2 ところ:朝日会館15階 朝日ホール
名古屋市中区栄(地下鉄「伏見」下車5分)
3 講師:小川 浩(大妻女子大学)
志賀利一(電気神奈川福祉センター)
トレーナー:梅永雄二(宇都宮大学)
4 参加費&定員
1月28日(土) 基礎講座 定員150人 参加費3,000円
29日(日) 実践セミナー 定員36人 参加費12,000円
*定員になり次第締め切り。
5 申し込み:A「基礎講座」B「実践セミナー」の参加希望を明記し、?氏
名?住所?電話番号?勤務先(職種)?支援対象の障害種別?就労支援の経験
年数を書いて、FAX、Eメールで下記へ。なお、実践セミナーへの参加はA
「基礎講座」の受講が条件となります。また、同一組織から複数名実践セミナ
ーに申し込まれた場合は調整をさせていただくことがあります。
6 問い合わせ先
朝日旅行会「JC養成セミナーなごや」受付事務局
〒105−8549 東京都港区大門1−4−8
TEL (03)5777−6721
FAX (03)5777−3395
Eーmail:sal@asahiryoko.co.jp
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◆障害者の消費生活トラブルとその支援に関するシンポジウム
日時:平成18年1月28日(土) 午後1時〜午後4時45分
受付開始:12時〜
場所:豊田市能楽堂(豊田参合館8階)
(豊田市西町1-200 電話:0565-35-8200)
(アクセス:名鉄豊田線・三河線「豊田市」駅前、愛知環状鉄道
「新豊田」駅から徒歩5分、東名高速道路「豊田インター」から
車で15分。)
参加費:無料
定員:400名 *定員になり次第締め切らせていただきます。
駐車場:豊田市中心街フリーパーキング加盟駐車場
(3時間以内は無料)
申込み:FAX申込書でお申込下さい。
FAX申込書:0532-38-9091
あかね荘知的障害者地域生活支援センター 宛
締切日:1月20日
<スケジュール>
12:00〜 受付開始
13:00〜 開会挨拶 岩瀬 幸夫(豊田市福祉事業団 理事長)
13:05〜 ワークショップ(演劇)
『そのときどうする!〜やさしい言葉の影には〜』
解説者:中谷 雄二氏(弁護士/名古屋共同法律事務所)
安形 健郎氏(あかね荘施設長)
コーディネーター:江川 和郎氏
(あかね荘知的障害者地域生活支援センター)
出演:中京大学演劇部「BEGIN THE KID」他
14:30〜 質疑応答
14:45〜 休憩
15:00〜 シンポジウム
『障害者の消費トラブルに関する関係機関との連携』
コーディネーター 堀江 まゆみ氏(白梅学園短期大学教授)
シンポジスト 中谷 雄二氏(弁護士/名古屋共同法律事務所)
調整中 (消費者関連センター)
鈴木 康仁氏(豊橋障害者就業・生活支援センター)
小笠原 寿人氏(当事者)
16:35〜 閉会挨拶 安形 健郎氏
(愛知県知的障害者福祉協会生活支援事業部会長)
16:45〜 終了
<お問合せ>豊田市福祉事業団 障害者就労生活支援センター
電話:0565-36-2120
愛知県知的障害者福祉協会生活支援事業部会
(あかね荘知的障害者地域生活支援センター)
電話:0532-38-9090
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◆知的障害者ホームヘルパー研修会のご案内
「知的障害の方が、より良い支援を得られるように」と朝日新聞厚生文化事業
団が、ヘルパーを対象に行なう研修会です。
1.とき:2006年2月11日(土・祝日)9:50〜17:40 受付9:00
2.ところ:朝日ホール 朝日新聞名古屋本社15階
名古屋市中区栄1-3-3
地下鉄伏見駅下車、徒歩5分
3.定員 80名
4.参加費 5,000円
5.内容
総論「知的障害者ホームヘルプサービスの意義、配慮点と推進するために」
講師:玉木幸則(メインストリーム協会副代表)
シンポジウム第1部「知的障害者の生活のしづらさとホームヘルプサービス
に望むこと」パネリスト(当事者)
コーディネーター
第2部「知的障害者のホームヘルプサービスを推進するために」
ヘルパー
コーディネーター&行政(伊神雅彦:名古屋市障害福祉課
講義「知的障害を理解するために」講師:榎本和(共和病院院長)
6.申し込み:問い合わせ先
*名前・年齢・住所・電話番号・ヘルパー経験年数を書いてFAXかはがき
で。
**お申し込みいただいた個人情報は、研修会の運営目的以外に利用すること
はありません。
〒460−8488(住所不要)
朝日新聞厚生文化事業団「ホームヘルパー」係
TEL 052−221−0307
FAX 052ー221−5453
〜以上、小寺理事より〜
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●●会員のみなさまからの声●●
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◆みなさまからのご意見など、お待ちしています。
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●●NPO活動日記●●
・スタッフが持ちよった情報や、日頃考えていることなどを書いていきます
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◆太郎を眠らせ太郎の屋根に雪降りつむ
次郎を眠らせ次郎の屋根に雪降りつむ
この詩は三好達治の「雪」という詩です。僕の好きな詩のひとつで、昔、
いま程雑用に追われずにいた頃、年賀状に使わせていただいたことがありま
す。その頃は、暮れから始めるのですが、木版を彫って、一枚一枚擂って、
宛名を書いて、とやるので、結局正月休みがそれでつぶれてしまって、とい
うような年末年始でしたが、今思い出すと、何だかいい時代だったな、なん
て思ったりします。
年賀状といえば、本来出すべき人に出し損ねて、どうでもいいという程で
もないけど、何となく毎年出しているなんてことがあったりします。そして、
その整理が大変で、結局また来年出す時に、なんて思ってるとすぐに1年経
ってしまって、ああこの1年何ができたのかなあなんて考えて、この何十年
、過ごして来たような気がしないでもありません。
閑話休題−「それはさておき」と読むんだというのを知ったのは割に最近
です。
暗い殺伐としたニュースが飛び交った年末年始でしたが、自然の方も呼応
するかのように寒波が襲来して、新潟、長野をはじめ、北陸、東北の各県か
ら「豪雪」の被害が報道されました。死者も100人以上とか。特にその大半が
高齢者だということで、ああやっぱりと思わざるを得ません。この数字は、
日本の高齢化を、特に農村の高齢化を写し出しています。
日本の米どころは雪が支えてきたといっても過言ではないでしょう。降り
積もる雪は、病害虫を少なくし、保温の役にも立ちます。やがて春が来れば、
徐々に融けて田んぼを潤し、豊かさを約束します。家族は雪の下で家族の絆
を固めながら、やがて来る農作業の準備をする。そんな家々に雪がしんしん
と降り積もる。そんな情景が目に浮かぶのが冒頭の詩ではないでしょうか。
しかし、今や、子ども達は都会に飛び出していってしまって、残された年
寄りが仕方なく雪下ろしをしているうちに・・・。多分、ニュースにならな
い高齢化に由来する話が、それこそ山のようにあるでしょう。農村に限らず、
僕の住んでいる高蔵寺ニュータウンも高齢化が激しい。賃貸住宅の多いとこ
ろは別として、戸建住宅が主のところは、軒並み高齢化しています。「ニュ
ータウン変じてオールドタウンになりました」なんて笑い話にしていられな
い程です。出来上がって30年になりますから、多くの人達が30代で入居した
と考えて頂くと判ると思いますが、例の2007年問題です。
30代で入居した人達がどっと高齢者! 子ども達が小さい頃は、子どもを
介していや応なく何らかの付合いができて付合わざるを得ない状況ができる
けれど、子ども達が大きくなって巣立ってしまうと、段々お付合いの機会も
少なくなり、コミュニティとしてのまとまりも薄くなって、というのが今の
状態です。
名古屋にも12月、2回大雪が降りました。高蔵寺ニュータウンも山の上で
すから、更に大量に降りました。50cmというと大げさですが、少くても30cm
は積もりました。南北方向の道路は陽が当たると融けるのでいいのですが、
僕の家の裏の東西方向の道路が問題。家の影でなかなか融けない! 更に、
融けかかったのが凍りつくと、これが大問題。つるつるになって危険の上、
氷になるとなかなか融けない。
ということで、雪が降ったら、ゆきのうちに雪かきをしないといけない!
ということで、去年の12月は2回、大雪かきをしました。しかもお隣は高齢
の1人暮らしの女性(という表現をします)で、雪かきはなさらない、ので
都合3軒分の雪かきを2回しました!
以上報告おわり!でもいいのですが、少し長くなりますが、蛇足というか
これからが本題。
ひとまちネット・東海は、人街連続講座の受託運営をメインに、少しずつ
活動を広げてきたけれど、最大の課題は会員の数が少ないことではないかと
思う。だもんで(と急に名古屋弁になりますが)今年の目標として、会員数
を増やしましょう!
なぜこんな話になったかというと、雪かきをしながら、こんなことだって
「人にやさしい街づくり」のひとつじゃないか、と思ったりもしたのです。
つまり、大きなバリアフリーのまちづくりもさることながら、「人がコケな
いようにしよう」というようなことを、一人ひとりが思ってやりだしたらす
ごい街になるんじゃないかな なんて・・・。
もし皆さんのまわりで、人街アドバイザーになったけど、どこで何してい
いか判らんという人が居たら、「とりあえず『ひとまちネット・東海』の会
員になりませんか」と勧誘しよう!
〜曾田理事長より〜
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◆2005年度・ひとまち講座記録集づくりだより
これまでに3回、記録集づくりの打ち合わせをしました。
「受講者から見たひとまち講座」というテーマは奥深いです。
年末年始が入り、編集委員の皆さんもなかなか思うように時間が
取れなかったかな。作業の進捗状況はいかに!?
年明け早々、下記のように打ち合わせを予定しています。これまでと
違った記録集ができるのではととても楽しみです。
■第4回記録集づくり打ち合わせ
と き:2005年1月9日(祝)14:00〜
ところ:あいちNPO交流プラザ 交流室
============
◆1月7日より土曜日限定のくれよんカフェがリニューアルプレオープン!
ついに今年1月7日より土曜日限定で装いも新たに
リニューアルプレオープン!
今までのドリンクメニューに加えピザ、フォカッチャ、ラップサンドetcが
追加されることになりました。プレオープンに伴い、営業時間が変更になります。
午前10時〜午後6時から午前10時〜午後8時(2ヶ月限定)まで開けて
おります。みなさん、ご友人やお知り合いの方などお誘い合わせの上、
ぜひぜひくれよんカフェへご来店くださいますようスタッフ一同心より
お待ち致しております。くれよんカフェをよろしくお願いします!
☆HPでメニューなどご覧いただけます。
■問い合わせ くれよんBOX
TEL:052-733-5955 FAX:052-733-5956
otoiawase@crayon-box.jp
http://www.crayon-box.jp
========
◆冬の読書
会員の皆さま
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
毎日寒い日が続いています。みなさん、お元気でお過ごしでしょうか?
毎日寒いので・・・、私は昨年の12月からずっとひきこもりの
生活に励んでいます。久しぶりに本を読みました。
いくつか紹介します。
『私も入りたい「老人ホーム」』
ここでの老人ホームは大きな施設ではなく、宅老所や小規模多機能ホームを紹介し
ています。
「たくさんのサービスメニューを揃えていることが、多機能だと思われては困る。小
規模多機能ホームのケアの神髄は、白紙であること。その人が必要なときに、真に必
要なサービスをつくりだし、提供できるかということ。小規模多機能は、経営者も地
域生活者としての助け合い精神が不可欠。利用者、家族、宅老所が一緒に模索しなが
らつくりあげていくもの。」見学者がくる。これならできると言われるが、それは、
小規模多角経営になるのではないかとも書いてありました。
また、著者は東京都福祉サービス第三者評価者でもある。施設での「拘束」など後を
絶たない。老いてもぼけても安心して過ごせる高齢者の居場所づくりはみんなで取り
組んでいかなければできないことなのだ。
■甘利てる代著・NHK出版・740円
『在宅で死ぬということ』
在宅での死を十数年に渡って見続けた訪問看護師の手記。
在宅で・・・と決めても決まっても、急な容態の悪化や他の病気により、
病院との往復が繰り返され、新たな問題に向き合わなければならなくなる・・・。環
境と家族の理解と支えがなければで、本人が望んでも誰もが在宅で・・ということは
難しいことなのだ。それにしても昔はみんな畳の上で亡くなった。周りの人は大変
だったと思うが、今の大変さと昔の大変さは何がどう違ってしまったのだろうと考え
させられた。
■押川真喜子著・文春文庫・476円
『地方公立校でも「楽園」だった』
一主婦である著者がかつて在籍した山梨県巨摩中学校の「消されてしまった」教育実
践の原因を関係者のヒアリング等を通して探り、そこから、学校教育とは何かと考え
ている。
■川村美紀著・中公新書ラクレ・840円
@おまけ
戌年にちなんで・・・
『犬のいる暮らし』
しっぽを振りに振って、犬が全身でぶつかってくる。人間は何かに愛を注がずには生
きていけない生きものなのだ・・・。
ねこ派の私もほのぼのとした気持ちになりました。
■中野孝次著・文春文庫・667円
〜以上、橋本副理事長より〜
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◆愛知の「ひとまち」を良くしたいワークショップ その2 を始めます
愛知県の人にやさしい街づくりの推進に関する条例と規則が改正され、
施行されています。この改正過程で、2003年8月から翌2004年1月まで、
13回にわたってワークショップを開催し、2回、提案書を提出しました。
その記録は、「愛知の「ひとまち」を良くしたいワークショップと提案の記
録」としてまとめています(価格は、1冊1,000円。hitomachi@npo-jp.net
まで)。
このワークショップと提案という一連の取組みは、多くの「普通の」市民
が、難解な条例を読み解き、改正について提案をするという、この地域では
異例の取組みでした。
ところで、1月5日の中日新聞の「バリアフリーへ利用者の声届け 愛知
県が民間施設でも推進」という記事、ご覧になりましたか。昨年の12月26日
に開催された愛知県の「人にやさしい街づくり推進委員会」で提案された内
容です。改正された条例第11条第2項に基づく「望ましい基準」づくりや、
第11条の2に基づく「高齢者、障害者等の意見の聴取」のための仕組みづく
りを検討していく、というものです。
そこで、この2つの事柄について、特に、後者について提案していくため
に、ワークショップを始めたいと思っています。
改正条例第11条の2では、整備基準(条例で定めている基準)に適合させ
るための措置について意見を聴く、という決め方になっています。その対象
は、「県が新築するもの」で、「2,000u以上のもの」に限られています。対
象は、当然、広げるべきですし、そもそも、条例に基づいて意見を聴くので
はなく、様々な場面での利用者の意見反映がされるべきでしょう。
施設をつくることに関わる建築技術者等の専門家が知識と経験を持つこと
と同時に、利用者の意見反映を進める立場での代弁者、中間ユーザー、利用
者と事業者・専門家との調整役…そうした人たちを「専門職能」として確立
していくべきでしょう。
図面が読める車いすユーザーとか、正確に意見を表明し伝える能力を持っ
た利用者とか、素人にわかるように計画を説明できる建築設計者とか、そう
いう「学習」「教育」が必要でしょう。
そして、調整役には、ものづくりの専門教育とは違った「調整役」として
の能力教育が必要で、そこには、人としての素養が重要だろうと思います。
まずは、2月に、改正条例の学習からワークショップの1回めを始めよう、
と思っています。
〜星野理事より〜
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●●編集後記●●
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
曾田理事長の話ではありませんが、私も年末に2回ほど、家の雪降ろしを
しました。名古屋の郊外ですが、20センチ以上は積もったと思われます。雪
降ろしをしたあとは、年始にかけて廊下の壁に壁紙を貼りました。ホームセ
ンターで材料を買い、素人の作業ですが、取り組んでみると意外にできるも
ので、家族にも好評です。みなさまは、どのような正月を過ごされたでしょ
うか。
あっという間に1月半ばが過ぎ、ニュースの発行が今日になってしまいま
したが、本年もよろしくお願いします。
ひとまちネットワーク・東海では、今年もひとまちの「ホットな情報」を
伝えていきたいと思います。また、会員のみなさまもの「ひとまち情報」を
教えてください。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/編集・発行_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
NPO法人ひとにやさしいまちづくりネットワーク・東海
〒463-0096 名古屋市守山区森宮町100番地
電話/FAX:052−792−1156
E-mail:![]()
URL:http://www.hitomachi.npo-jp.net
(文責:浅野 健)
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